教育目標

１ 教育目標
児童生徒が自らの可能性を発揮し、多様な人々と協働しながら、自立し社会参加することを目指し、主体的に生きる力を育む。

２ 校訓
○ 元気な たくましい子 　○ 明るく なかのよい子　 ○ 進んで はたらく子

３ 教育方針

（１）児童生徒一人一人の教育的ニーズに応じて、育成を目指す資質・能力を明確にし、調和的な発達を支える指導・支援の充実を図る。

（２）体験活動を重視し、児童生徒が学ぶ意義を実感しながら、

　　　主体的に学習活動に取り組めるよう授業の工夫・改善を図る。

（３）児童生徒にとって安全・安心な学校生活を保障し、

　　　自立的に生活する力やよりよい人間関係を築く力を育てる。

４ 指導目標

各学部段階等に応じた指導・支援の充実を図り、学校全体で一体的に児童生徒の資質・能力を育成する。

（１）小学部

身近な人との関わりを豊かにしながら、生き生きと活動する力を育てる

（２）中学部

周りの人たちとの関わりを深めながら、自分から表現する力や生活を楽しむ力を育てる。

（３）高等部　　

　・普通科

　　社会の中で、自分で判断し活動する力や豊かに生きる力を育てる。

　・産業科

　　働く意欲と資質を高め、よき職業人として生活する力を育てる。

（４）訪問教育　

個性を大切にしたやり取りを通して、人との関係を広げ、自分を表現する力を育てる。

（５）寄宿舎　　

たくさんの友達と触れ合い、助け合いながら生活する力を育てる。