寄宿舎 なかよし祭
2025年7月7日 00時00分
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「なかよし祭」を行いました。保護者のみなさんや先生たちとスーパーボールすくい、ピンポンカップイン、みならスーパー神経衰弱、お菓子つりなどのゲームをして、楽しい時間を過ごしました。
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「なかよし祭」を行いました。保護者のみなさんや先生たちとスーパーボールすくい、ピンポンカップイン、みならスーパー神経衰弱、お菓子つりなどのゲームをして、楽しい時間を過ごしました。
6月28日土曜日は、第2回学習参観日でした。各学部で人権・同和教育視点での授業が行われました。ここでは、中学部の授業を紹介します。
中学部2年A組では、「なかよしすごろく」という内容で「なかよしすごろく」を実施しました。事前にさいころを作成し、友達のいいところを見つけ、この日は友達のいいところを発表しました。いいところを発表してもらったことで、皆とても嬉しそうな表情をしていました。すごろくでは、「ハイタッチをする」「握手をする」などマスのお題を実施し、協力して活動する様子が見られました。
短冊に願い事を書いて、笹に飾り付けました。
みんなの願いがかないますように。
フジ見奈良店への作品展示も、4年目となりました。フジ見奈良店ご協力のもと、今回は高等部美術部の作品を2点展示しています。その横には、昨年度と引き続き、中学部、小学部の作品も並んで展示しています。子供たちの持つ力を見ていただける機会ですので、ぜひご覧ください。今後も高等部書道部、中学部、小学部の作品を更新していく予定です。
高等部で、テレビ会議システムを活用し、安全教育(不審者対応)を実施しました。実際に知らない人に腕をつかまれたときに「手を払う」「大声を出す」などの演習やワークを使って学習を深めました。
令和6年度の離任式が行われました。離任者の紹介・挨拶のあと、生徒代表による挨拶と花束贈呈が行われました。式典後は、あちこちで別れを惜しむ姿が見られました。今年度は37名の教職員がみなら特別支援学校を離れます。
高等部で卒業証書授与式が行われ、普通科65名(内 訪問教育3名)、産業科13名、計78名が学び舎を後にしました。今年は、卒業生一人一人が校長先生から卒業証書を受け取り、また在校生も体育館で3年生の卒業を一緒に祝うことができました。代表者による答辞や送辞、全校生徒の合唱など感動的な雰囲気の中、卒業生は3年間の学びと思い出を胸に新たな一歩を踏み出しました。