中学部3年 第1回キャリアガイド教室「しげのぶ清愛園」
2025年6月20日 18時13分
総合福祉施設ほほえみの里「しげのぶ清愛園」で、事業についての講話を聞いたり、玉ねぎの袋詰め、射的やレクボッチャのレクリエーション体験をしたりしました。利用者の方とのふれあいを通して、将来の具体的な姿をイメージすることができました。
総合福祉施設ほほえみの里「しげのぶ清愛園」で、事業についての講話を聞いたり、玉ねぎの袋詰め、射的やレクボッチャのレクリエーション体験をしたりしました。利用者の方とのふれあいを通して、将来の具体的な姿をイメージすることができました。
小学部5・6年生を対象に、サッカー教室が開かれました。FC今治のスタッフの皆さんに、ボールの扱い方やシュートなどを教えてもらい、今まで以上にサッカーに親しむことができました。
小学部で、不審者対応の安全教育を行いました。各学級では、防犯の約束「いかのおすし」について確認しました。その後、体育館に移動して劇を見たり、「いかのおすし」のダンスを踊ったりして、防犯についての意識を高めました。
中学1年生になり、初めての校外学習で「ハタダできたてお菓子館」に行きました。生地の上にあんこをのせて塗り広げ、生地をゆっくり丁寧に巻いておいしそうなタルトを作りました。
中学部3年生は、6月12日(木)~6月18日(水)までの5日間、校内実習を行っています。冷蔵庫ゴム(白ゴム)から磁石を取り出す軽作業を、班に分かれて実習を頑張っています。
令和6年度の新任式ならびに第一学期始業式が、小中高それぞれの学部ごとに分かれて行われました。まず始めに、今年度みなら特別支援学校に着任した39名の教職員の紹介がありました。続いて始業式が行われ、校長先生から「ありがとうの花をいっぱい咲かせよう」という今年の目標が語られました。その後、新担任とクラスが発表され、新たな学校生活がスタートしました。
令和5年度の離任式が行われました。小・中・高の各部に分かれて体育館に集合し、離任者の紹介・挨拶のあと、生徒代表による挨拶と花束贈呈が行われました。春休み中の生徒や卒業生、保護者の方々も駆け付け、これまでお世話になった先生方に感謝の気持ちを伝えたり、別れを惜しんだりする姿があちこちで見られました。今年度は44名の教職員が、みなら特別支援学校を離れます。