高等部 安全教育
2025年6月27日 13時06分
高等部で、テレビ会議システムを活用し、安全教育(不審者対応)を実施しました。実際に知らない人に腕をつかまれたときに「手を払う」「大声を出す」などの演習やワークを使って学習を深めました。
高等部で、テレビ会議システムを活用し、安全教育(不審者対応)を実施しました。実際に知らない人に腕をつかまれたときに「手を払う」「大声を出す」などの演習やワークを使って学習を深めました。
総合福祉施設ほほえみの里「しげのぶ清愛園」で、事業についての講話を聞いたり、玉ねぎの袋詰め、射的やレクボッチャのレクリエーション体験をしたりしました。利用者の方とのふれあいを通して、将来の具体的な姿をイメージすることができました。
小学部5・6年生を対象に、サッカー教室が開かれました。FC今治のスタッフの皆さんに、ボールの扱い方やシュートなどを教えてもらい、今まで以上にサッカーに親しむことができました。
小学部で、不審者対応の安全教育を行いました。各学級では、防犯の約束「いかのおすし」について確認しました。その後、体育館に移動して劇を見たり、「いかのおすし」のダンスを踊ったりして、防犯についての意識を高めました。
中学1年生になり、初めての校外学習で「ハタダできたてお菓子館」に行きました。生地の上にあんこをのせて塗り広げ、生地をゆっくり丁寧に巻いておいしそうなタルトを作りました。
高等部で卒業証書授与式が執り行われました。校長から一人ずつ卒業証書を受け取ったあと、校長式辞、愛媛県知事祝辞、来賓祝辞、卒業記念品贈呈と式は進行し、在校生代表による送辞、卒業生代表による答辞へと続きました。卒業生の門出を祝うようなやわらかな日差しに包まれながら、普通科47名(内 訪問教育1名)、産業科15名、計62名が学び舎を後にしました。
令和5年度の離任式が行われました。小・中・高の各部に分かれて体育館に集合し、離任者の紹介・挨拶のあと、生徒代表による挨拶と花束贈呈が行われました。春休み中の生徒や卒業生、保護者の方々も駆け付け、これまでお世話になった先生方に感謝の気持ちを伝えたり、別れを惜しんだりする姿があちこちで見られました。今年度は44名の教職員が、みなら特別支援学校を離れます。